Rhine III VT6105M Fast Ethernet コントローラ

VT6105MVIA Rhine III VT6105Mは10/100Mbps Fast Ethernetコントローラであり、システム設計者に簡単に統合できるシングルチップソリューションを、先進の管理および省電力機能と共に提供すべく設計されています。3イン1デザインのVIA VT6105Mは、フィジカル、メディアおよび管理レイヤをシングルチップに統合しました。

IEEE 802.3/802.3u 10BASE-Tおよび100 BASE-Xスタンダードに完全互換のVIA VT6105Mは先進のフローコントロールスキーマを持ち、フル/ハーフデュプレックス対応を提供し、フルデュプレックスモードでは200Mbpsでのデータ転送を可能にします。VIA VT6105MはVIA開発のASICチップを採用し、チップとPCIバス間のデータ転送を最適化し、幅広いトラブルシューティングおよび管理機能を提供します。これには自動MDI/MDIX設定、リモート起動能力、CPU利用率を削減するTCP/IPチェックサムが含まれます。VT6105MはWOL (Wake on LAN)を含む低電力消費のための先進の電力管理機能と低電力設計を備えます。

vt6105m_mainシングルチップまたはPCIアドインカードとして利用可能なVIA VT6105Mは強化された管理機能を搭載し、これにはマルチメディア転送レートを向上させる優先制御キュー、光ファイバーネットワーク向けのファイバーモード、ネットワーク性能とセキュリティを向上させる強化VLANが含まれます。統合化設計と素晴らしい機能セットを持つVIA VT6105Mはネットワークコントローラ、ネットワークワークステーション、NICまたはマザーボード搭載LANソリューションへの統合に理想的であり、次世代の電子機器への高速Ethernet接続を実現する管理性に優れた統合コントローラを提供します。


VIA Rhine III VT6105Mの利点

簡単な統合化: 3イン1デザインにより、フィジカル、メディアおよび管理レイヤをシングルチップに含みます。

多機能: VT6105Mは自動MDI/MDIX設定、光ファイバー対応、性能とセキュリティを向上させるVLAN、マルチメディア転送を加速する優先キュー、CPU利用率を削減するTCP/IPチェックサムオフロード等の多くの機能に対応します。

電力効率性: VIA VT6105MはWake-On-LANおよび低電力0.22ミクロンCMOS設計などの強力なエネルギー管理機能を装備します。

emBoot PXE認定


主要機能

» シングルチップ、フル/ハーフデュプレックス10/100Mbps Fast Ethernet管理コントローラ
» IEEE 802.3/802.3u 10BASE-Tおよび100BASE-T準拠
» 32ビットPCIバスマスターインタフェース
» VIA RhineベースのCSR定義により効率的なPCIバスマスタリグを提供
» 低電力100Base-TXトランシーバ内蔵
– 10Mbpsおよび100Mbps Nウェイ自動ネゴシエーション操作対応
– 自動MDIX機能対応
» 802.3ネットワーク向けの強化されたMAC機能
» 802.1優先制御伝送
– ドライバプログラムによる最大8つの優先制御キュー
» 802.1qマルチプルVLAN対応
– VLANロングフレーム対応(1518+4バイト)
– TXおよびRX側でのVLANタグ自動挿入および除去
– VLAN IDオプションのNIC自動フィルタフィング
» Ipv4フレーム対応のIPヘッダチェックサムオフロード。TCPとUDPプロトコルの双方に対応
» ハッシュテーブル走査と完全一致メカニズムの双方を使用した、フィジカル、ブロードキャストおよびマルチキャストアドレスのフィルタリング対応
» 12セットのハードウェア16ビットMIBカウンター
» 光ファイバネットワーク対応
» WFM 2.0
» DMI 2.0 (H/W)
» IO 3.3v+PCIバス5V許容/コア2.5v電力、14mmx20mm、128ピンPQFPパッケージ

VIA Technologies, Inc.