Rhine III VT6106S/L Fast Ethernet コントローラ

VT6106S

VIA Rhine III VT6106S/L Fast Ethernet コントローラの多機能、超コンパクトパッケージ設計により、ネットワーク機能を多様なモバイル、デスクトップ、小型フォームファクタ機器に簡単に統合できます。

今日のホーム·オフィス高速Ethernetネットワークはデータ通信システムのバックボーンを形成し、コンピュータ、周辺機器およびインターネット間を通常10Mbps更には100Mbpsのフル/ハーフデュプレックスモードで接続します。

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VIA Rhine III VT6106S/Lは、システム設計者に対してフィジカルおよびメディアアクセスコントロール層をシングルデバイスに統合する経済的なソリューションを提供すべく開発されたFast Ethernetコントローラです。VIA VT6106Sのコンパクトな14×14 LQPFパッケージ設計により、ノートブックのマザーボード搭載LANへの簡単な統合、および次世代の小型フォームファクターデジタル機器やデスクトップPCの登場を可能にします。

10Base-Tおよび100Base-Tスタンダード完全準拠のVIA VT6106S/Lは先進のフローコントロールスキーマを持ち、フルデュプレックスモードでの最大200Mbpsのデータ転送を可能にします。32ビットPCIバスマスターインタフェースはカスタムASICチップを搭載し、チップとPCIバス間のデータスループットを最適化します。VIA VT6106S/LはWFM (Wired for Management対応)、リモート起動性、DMI 2.0準拠も備えます。電力効率性はWOL (Wake-on-LAN)とACPI機能により提供され、VIA VT6105 LOMは低電力プロセスを使用して製造されます。

シングルチップまたはPCIアドインカードとして利用できるVIA VT6106S/Lは低電力組み込み100Base-TXトランシーバを持ち、データ速度とデュプレックスモードを自動構成します。小型で低電力消費のVIA VT6106S/Lは多様なデジタル機器および情報アプライアンスに最適であり、明日の電子機器における高速Ethernet接続の実現を支援します。


VIA Rhine III VT6106S/Lの利点

超コンパクト設計: VIA VT6106S/Lは、小型の128ピン14×14 LQFP/14×20 PQFPパッケージ設計を持ち、マザーボードの占有面積はより少ないため、各種モバイルおよび小型フォームファクタ機器に簡単に統合できます。

リモート運用性: ネットワーク運用に柔軟性を実現するVIA VT6106S/Lは、リモートネットワークアクセスのためのネットワークリモート起動およびWFM (Wired For Management)バージョン2.0対応を提供します。

電力効率性: ACPI、Wake-on-LAN、低電力0.22ミクロンCMOS設計などの効率的な電力管理機能を組み込んだVIA VT6106S/Lは低電力要件のアプリケーションに理想的です。

柔軟性: オンボードチップ或いはPCIアドインカードとして利用可能なVIA VT6105 LOMは統合デザインを持ち、フィジカルおよびメディア層を32ビットPCIバスマスターインタフェースおよび3.3V IO電圧のシングルチップに収めました。

emBoot PXE認定


主要機能

» シングルチップ、フル/ハーフデュプレックス10/100Mbps Fast Ethernet管理コントローラ
» IEEE 802.3/802.3u 10Base-Tおよび100Base-TX準拠
» 32ビットPCI 2.2バスマスターインタフェース
» 低電力100Base-TXトランシーバ内蔵
» 10Mbpsおよび100Mbps Nウェイ自動ネゴシエーション操作対応
» CPU利用率を削減するFIFOバッファ
» Wake-On-LANを含むACPI対応
» 接続デバイスの電力管理向けのWOL (Wake On LAN)機能
» ネットワークリモート起動(RPLおよびPXE)
» WFM 2.0リモートネットワークアクセス
» ステータス用4つのLED対応
» DMI 2.0
» IO 3.3v/コア2.5v電力、およびPCIバス5V許容
» 低電力0.22um TSMC CMOSプロセス
» 128ピン14×14 LQFPパッケージ(6106S)
» 128ピン14×20 PQFPパッケージ(6106L)

VIA Technologies, Inc.