VIA、Mobile360 M820車載システムを発表

Mobile360 M820 In-Vehicle System

商用運輸向けADAS、サラウンドビューおよびドライバー監視などのセーフティーシステムの統合を加速

 2019719日 台湾・新北市 VIA Technologies, Inc.は、先進の運転支援およびセーフティシステムにより、既存の商用車をアップグレードすべく設計されたファンレス、超小型車載システム「VIA Mobile360 M820」を発表いたしました。

「VIA Mobile360 M820」は最大9台の自動車用カメラをサポートし、先進運転支援システム(ADAS)、サラウンドビュー(SVS)、ドライバー監視(DMS)、駐車支援(PAS)および動的移動体検出(DMOD)アプリケーションをサポートする包括的なソフトウェアスイートを提供します。ソフトウェアのカスタマイズオプションには、貨物および配達業務、公共交通機関、建設および鉱業用重機ならびに自律型​​配達車両用の特定ソリューションも含まれます。

VIA Mobile360 M820は、長期にわたる車載オペレーションを可能にすべく、厳しい環境にも対応できるよう設計されており、振動および衝撃に関する世界的な規格に準拠し、ファンレスかつ堅牢な設計を採用しています。コンパクトで薄型のアルミ筐体に収められ、-20℃〜70℃の範囲で安定した動作を可能にしており、スペースが限られた車内環境に最適です。また、スタンダードな自動車用電源供給(9-36V DC入力)は、ACC / IGNに対応しています。

VIA Mobile360 M820は、先進の運転支援と安全技術で既存の車両をアップグレードすべく、企業が投資している、成長著しい運輸市場に対応しています」と、VIA Technologies, Inc.の国際マーケティング担当VP、Richard Brownは述べています。「本システムでは、当社の自動車ソリューションポートフォリオを強化し、顧客の正確なニーズに応える独自の柔軟性とカスタマイズ可能なソリューションを提供します」

VIA Mobile360 M820は、わずか240×53×180mmのサイズに9つのFAKRA入力コネクタ、2つのUSB 3.0ポートと1つのMicro USB 2.0ポート、DIOとCOMポート、HDMI 2.0ポートとCANバスポートを搭載します。 また、オプションのMini PCIeモジュールとオンボードSIMカードスロットを使用することで、4G LTE接続もサポートするほか、802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 4.1、GPS / GNSSおよびギガビットイーサネットにも対応します。

VIA Mobile360 M820は現在、貨物輸送、ラストマイル配送、バスおよび重鉱業または掘削車両向けの特殊ソリューション含む、さまざまな運輸向け個別システムソリューションの一部として入手可能です。

VIA Mobile360 M820システムに基づくVIA Mobile360輸送ソリューションには、自動車グレードのFOV-40およびFOV-180カメラ、FAKRAケーブル、高耐久性タッチスクリーンディスプレイ、さまざまなストレージおよび4Gネットワ​​ークオプションが含まれます。

 

詳細については、下記URLをご参照ください。

https://www.viatech.com/ja/systems-ja/mobile360/mobile360-m820/

 

本リリースに関連する画像は下記からダウンロード可能です。

https://www.viagallery.com/mobile360-m820/

 

VIA Technologies, Inc.について

VIA Technologies, Inc.は、高度に統合された組み込み用プラットホームと、ビデオウォールやデジタル看板からヘルスケアや企業オートメーションまでにわたるM2M、IoT、そしてスマートシティアプリケーションの開発において国際的に主導的な役割を果たしています。本社を台湾・台北におき、VIAの国際的なネットワークはアメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアのハイテクセンターを結び、顧客層は世界中の最先端のハイテク、通信、家電にまでわたっています。詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.viatech.com/ja/

 

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