お知らせ
Embedded Systems Expo (ESEC春) 2019は4月10日(水)から12日(金)まで東京ビッグサイト国際展示場で開催されます。ご来場することによりEdge AI、IoT 、コンピュータービジョン技術の最新のイノベーションを心得ます。弊社初実演の顔認識、ジェスチャー認識、物体認識および他のAIシステムのデモが含まれます。今回VIAはMTKと提携し、クアッドコアを搭載する上に、VIAがプログラミングする物体認識を実演します。同時に多種類の物体が認識でき、且つ名称が表示されます。
2019年3月8日-組み込みエンジニアを対象としたインスケイプ株式会社主催の「APS SUMMIT 2019 MAR」が開催され、VIA Technologies Japan株式会社も、ArmプラットフォームをベースにしたWindows 10 IoT Coreによる「Windows + AI」の実装についての講演と展示を行ないました。APS SUMMIT 2019 MARには、エッジAI導入をご検討の多くの方々が来場し、わたくしどもの講演では、i.MX6搭載のVAB-820エッジコンピューティングプラットフォームを活用し 。
APS様 の初心者講座・組み込みAI編、「プログラミング不要!?たった30分で構築できる、組み込みAIアプリ」では、Qualcomm® APQ8096SGを搭載したVIA ALTA DS3をエッジIoT端末として利用し、VIA ARTiGO A1250をサーバーとして連携させた顔認証システムの構築方法を分かりやすくご紹介いただいています。また、IPカメラのセットアップやアプリケーションの設定方法、ローカルサーバーではなく、Microsoft Azureを使ったクラウド連携の方法なども解説されています。
スマートビルに投資する理由、そして最高の展開方法とは?センサ、カメラ、制御メカニズムを本当にインテリジェントな管理エコシステムにもたらす、IoT と Edge AI システムのおかげで、21世紀にビルをもたらすことは、かつてないほど簡単になりました。この技術は、最新の超モダンな新しいビルドに特有なものではなく、商用、産業用、住宅用ビルにも同様に適用できます。なぜなら、エネルギー消費量の削減、メンテナンスの予測アラート、セキュリティの向上、居住者の快適性と安全性の向上。
APS様 (http://www.aps-web.jp/ ) の組み込みAI初心者講座の第3弾では、「組み込みAI×IoTを事例で学んでみよう!サーバと連携する顔認識アプリケーション」と題して、エッジノードにVIA ALTA DS3、顔認証用データベース管理用サーバーにVIA ARTiGO A1250を利用した顔認証システムの構築方法を分かりやすく説明していただいています。
組み込みAIの開発にご興味がおありの企業や開発者の方も増えてきました。でも、VIA SOM-9X20なら、組み込みAIアプリケーションの開発環境を簡単に整えることができます。APS様に 、「はじめての組み込みAI開発でも、簡単に使える開発環境を手順付きで紹介」という記事で、組み込みAI開発環境の構築のしかたを分かりやすくご説明いただきました。VIA SOM-9X20とAndroid 8.0の組み合わせで解説いただいています。